部屋は暖房でホカホカ。でも、足もとはひんやり。
厚手の靴下やタイツを重ねても、ブランケットを掛けていても心もとなくて、ヒーターをつけると暑すぎるし、電気代が気になる。それならどうすればいいの・・・?と毎年の悩みでした。
でも、これを見つけてからは安心しておうちに引きこもることができています。
無印良品で見つけた「ルームブーツ」が優秀すぎて、足もとの寒さからガッチリ守ってくれるんです。足もとの冷えさえカバーできれば、ヒーターに頼らずとも快適に過ごせます。
冷えは万病のもと。おうちにいるのが好きな人は、全員持ってた方がいいんじゃないかと思うくらいのアイテムだったので、ご紹介しますね!
無印良品のルームブーツは、洗濯もできる使い勝手のいいアイテム
無印良品のルームブーツは、モコモコした素材感がかわいいんです。
カラーはオフホワイトと杢グレーの2色展開。淡い色は、かわいらしい雰囲気なのと汚れが気になるので、もっと濃いグレーがあったらいいなと思いつつ、杢グレーを選択。
素材はポリエステル100%で洗濯ができるのもうれしいポイント。洗濯表示によれば、水温40℃を限度に、洗濯機で弱い洗濯可能とのこと。おしゃれ着洗いではなく、一般衣料用洗剤推奨とのことでした。
サイズはMサイズ(23.5cm〜25cm)・L(25cm〜26.5cm)・XL(26.5cm〜28cm)の3サイズ展開。(※ただしXLはネットストア在庫なし・2018年11月27日時点)
わたしは23.5cmで足幅広めですが、Mサイズがちょうどよかったです。ブーツなのでワンサイズ大きくても良かったかなとも思いつつ。
無印良品のルームブーツは、底にもワタが入っているので、履き心地もふかふかでフローリングで長時間使っていても足が疲れにくいんです。
ルームブーツの底はスエード調で、滑り止め加工はしていないそうですが、滑りにくい仕様で安心。我が家のフローリングでは滑りませんでしたが、床面の種類によっては滑ることもあるそうなのでご注意を。
冬の冷え対策は、靴下よりもルームブーツを
わたしは万年冷え性で、特に家などでじっとしていると、足先が驚くほど冷えていることがあります。「生きてる・・・?」と思うほど。いくら暖房で部屋全体を温めていても、冷たい空気は下へいくのでひんやりしているのが常。
モコモコのウールの靴下を重ねばきしてみたり、小型ヒーターを足元へ置いたりしているけれど、なんとなく寒くて心もとないなぁと思うことも多くて。
そこで見つけたのがルームブーツでした。
ルームシューズより暖かいのはルームブーツ!メリットとデメリットを比較
無印良品から出ている冬用のルームシューズは、ブーツのように筒状ではなく、草履のようにペタンとしたスリッパで中がフリース素材のものがあります。
ルームブーツのメリットは、結局のところ、足首さえ冷やさないように工夫していれば暖かいということ。普通のスリッパ型のタイプでは足首までカバーできないので、高さのあるブーツタイプにしました。
ルームブーツには、もちろんデメリットもあります。それは、足首までスポッと履ける分、頻繁に脱ぎ履きしたい人にはおすすめしにくいということ。
やわらかい生地感なので、お手洗いへ行く際などスルッと脱げることは脱げますが、履くときは「足を入れて→筒部分を手で引き上げる」動作が必要になるので、面倒な人はイヤかもしれませんね。
わたしは面倒くさがりですが、その手間を差し引いても足もとが暖かい方がうれしいので、ルームブーツにしました!
冷えてから回復させるって大変ですしね。足もとを暖かく保つだけで、からだの芯も冷えにくい気がしています。からだが冷えては心も冷えやすいので、これからの時期は毎日の必需品として活躍してくれそう!
冷えやすくて困ってる人、あったかくてかわいいブーツで体調管理しましょ。
寒い冬に、おすすめの可愛いハーブティーを
足もとを温めたら、からだをあっためるハーブティーを。
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