こんにちは! 素材の味にコダワリのある、チヒロ(@kamometomachi)です。
今回は「都内でおいしい魚が買える店」をご紹介します!
料理の腕を上げたいなら、おいしい食材を調達すればいいだけ。 結婚して7年経っても料理は上手くならないけど、 おいしいものへのコダワリは年々強くなってきました。
けれど、わたしの住む街には魚屋さんがないんです。 というか、大型スーパーが多くなりすぎて、目利きのいる魚屋さんとか、 専門店ってほぼなくなってしまいましたよね。悲しい・・・
毎回築地に行くのは骨が折れるし、昔以上に観光客であふれているし。。。
東京の鮮魚店って本当に少ない!
そこで、食べ物へのこだわりがハンパない知人から聞いた、 おすすめのお店に行ってきました!
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錦糸町の魚寅(うおとら)は行列のできる魚屋さん(惣菜メイン)
魚寅 錦糸町店の地図はこちらをどうぞ。→魚寅 錦糸町店
改札を出て右に進み、スーツセレクトを右手に進み、 レコードショップの隣にありました!
錦糸町 魚寅さん
こちらでは、「まぐろづけ丼」を始めとするお弁当や、 さんまなどの焼き魚、煮魚などお惣菜をメインで扱っています。
このボリュームでこのお値段…しかも加工済み。 かなりおトク…!!
焼き魚は食べたいけど、ニオイが嫌だから家で焼きたくない!という ワガママなわたしにもピッタリです!
魚屋さんに飾ってある、あの旗のデザインってかっこいいですよね。
なんていう名前で、誰がデザインしてるんだろう?気になる。
「まぐろづけ丼350円だよ!」という掛け声で、つい買ってしまいました。
ごはんは硬くなってたけど、づけのタレが美味しかった〜!
ただ、ほんとは生魚がほしかったんです…と思ったら、 そのお店から信号渡ってマルイの横に、もう一軒同じ名前のお店が…!!!
錦糸町・魚寅(うおとら)で大人気のおいしくて激安のまぐろ・たこぶつを買おう
こっちの店の存在に気づかなかった…!町の魚屋さんで、こんなに並んでいるのはめずらしいですよね。
錦糸町の行列は、魚寅(うおとら)のマグロぶつの購入列だったんですね。
魚寅では、名物のまぐろ・たこのぶつ切りが購入できますよ!
2人分なら100gで充分じゃないかなと思ってます。新鮮でおいしい!!!
錦糸町・魚寅(うおとら)は行列のできる魚屋さん。混雑状況について
いつも行列だそうですが、わたしが到着した平日の12時過ぎはまだ並んでいませんでした。日曜夕方は20人ほど並んでいたそう。並んだ時間は10分ほど。平日17時ごろは10人ほど並びました。
店内も、種類豊富な海の幸がこれでもか!というほど。
大トロ、このボリュームでこのお値段は安くないですか…!? この右上のもので、500円くらい!
ヘタに外食するくらいなら、 食材でちょっぴり贅沢する日があってもいいですよね。
貝の種類も豊富でした! この看板?もかっこいい…(うっとり)
錦糸町 魚寅(うおとら)の2階はランチがお得な「魚寅鮨」
2階は新鮮な魚をいただけるお寿司屋さんになってました。
錦糸町「魚寅(うおとら)」のランチは、平日の12時ごろ伺ったところ、意外と空いていてゆっくり食べることができました。
今回いただいたのは、こちらの海鮮丼(1400円)!
11種類ほどのネタがぎっしりのっていて、とても新鮮で美味しかったです!
錦糸町・魚寅(うおとら)を経営する鈴木水産とは?
当社は地元の神奈川県はもちろん、全国のみなさまに三崎港直送の天然マグロを味わってもらいたい!その思いでマグロに向き合ってます。 1967年の創業以来、三崎のマグロ専門問屋として、「品質」「価格」「安全」にこだわり、「お客様第一」の心で地元に愛され成長してまいりました。単に安さだけを求めるのではなく、品質ごとの適正価格にこだわります。港に大型冷蔵庫を持つことで、船から直接、大量仕入れを行い、いつでも安定した価格の美味しいマグロを提供しています。 「お客様の笑顔」を思い浮かべながら、全てのスタッフが半世紀の技術と知識と経験で、三崎マグロの味一番!鈴木水産ブランドで、すべてのみなさまが笑顔になるマグロをお届けします。
都内で錦糸町 魚寅の新鮮な商品が買えるお店
錦糸町ってなかなか行かないなぁ、、、という方は、 とうきょうスカイツリーにある、東京ソラマチ店がおすすめ! (ソラマチ店は閉店しました…!)
魚寅の店舗は、池袋にもお店があるようです。→鈴木水産の店舗一覧 おいしい魚を探してるみなさん、ぜひ行ってみてくださいね♪
魚寅 錦糸町店店舗情報
地図はこちらをどうぞ!
錦糸町おすすめの散歩ルート案内