こんにちは。映画「かもめ食堂」でフィンランドかぶれになったチヒロ@かもめと街です。
プロフィールで5年前にひとりでフィンランドに行った話をしました。
当時ヘルシンキで友達になったニコラスは、日本オタクのフィンランド人。
ちょくちょく日本に来ては、素敵なお土産をプレゼントしてくれます。
そんなニコラスからもらった、ヘルシンキで作られているチョコ「Goodio」。
甘党よりしょっぱい党なわたしですが、このチョコの味は新鮮だったので調べてみました!
今日(11/28)はチョコの日(US)ですしね!
フィンランド発のローチョコレート「Goodio」とは?
まずはパッケージ。モダンなデザインが粋です。
裏はこんな感じ!
原材料の横にある音符のようなマークはフィンランド産であることのしるし。
国旗をモチーフにした鍵マーク。
フィンランドで生産された製品・食品などにつく。
このマークがついた商品を買うことで、フィンランド経済に貢献することになるんです。
「ELLE gourmet」でも紹介されていました。ヘルシンキ、、、また行きたいなぁ!
「Goodio」ってどんな会社?
調べてみたら、おもしろいことがわかりました。
創業者のユッカ・ペルトラさんはゲーム開発者から、チョコレート工場を立ち上げることにしたそうです。
「企業は利益を追求する以外にも、消費者の信頼を得ること、そして良質な素材を使うことにフォーカスすべきだ」
チョコレートというと、からだにいいものとは真逆のイメージ。
けれども、この「Goodio」のチョコレートはローチョコレートという、健康食品に近いチョコなんだそう。
ローチョコレートとは?
ローチョコレートとは、非加熱または低温加工されたカカオ豆を使い、その栄養分が失われないように非加熱または低温で加工されたチョコレートのこと。健康志向の人々に人気がある。
アマゾン発祥のスーパーフードとして注目を集めていて、血行促進・鉄分も豊富なんだそう。
Goodioのローチョコレートがからだにいい理由
Goodioのサイトによると、
- 厳選されたオーガニックの原材料
- フィンランド産にこだわりを持っている
- インドネシアとスリランカのココナッツシュガーを使っている
スーパーで売られているチョコのほとんどは「白砂糖」が入ったもの。
たまにご褒美として食べるにはいいけれど、毎日食べるのはからだに良くないですよね。
ココナッツシュガーは、白砂糖より血糖値の上昇がゆるやかで、からだの負担が少ないそう。
フィンランド「Goodio」のローチョコレートを食べてみた
いただいたチョコを食べてみました。
中身までおしゃれ。
・・・あったかい部屋に置いておいたからか、色が変化しているような。
で、実際食べた感想。
そのくらい、「自然の味」がしました。
最初に口に入れて噛むと、すこし苦くて、そのあとにふんわりとやさしい甘み。後味もほんの少しだけ。
ワイルドベリーが入ってるって書いてあったけど、かなり控えめなのか、ほんのり酸味が効いてるのがベリーなのかな。
これは、きっとワインに合うチョコってやつです。(飲めないけど)
おやつこそ、できるだけからだに良いものを選んで、こころにもからだにもやさしいご褒美をあげたい。
罪悪感のないおやつっていいなぁと思うんです。しかもかわいい。
フィンランドのローチョコレート「Goodio」が買える場所は?
調べたところ、百貨店でのイベントなどで販売されているのみで、常設店舗はなさそう・・・
ですが、女子の強い味方、楽天で見つけましたー!!!
グーディオ オーガニックローチョコレート 北欧フィンランドチョコレート各種 価格:1,404円 |
ラクシアトレードさんの通販でも買えるようです!
輸入品なのですこしお高いけど、チョコ好きな人にはぜひ試していただきたい・・・!
ちょっとしたプレゼントにもいいですよね。
フィンランドに行く方は、ぜひお土産にチョイスしてみてください。
からだに優しくて、しみじみ美味しいチョコ。
おためしあれ。
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