• ごはんとおやつ

吉岡里帆と飯島奈美のおいしいごはんの話&カルテット裏話

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吉岡里帆ちゃん。カルテットの小悪魔に翻弄されてるうちに、すごーく好きになっちゃった!
声も可愛くて、もう何なんでしょう…とうっとりしていたら、日曜18時からJ-WAVEでラジオやってることを知りました。
この声を1時間堪能できるなんて、、にやり。

吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。

しかも今回のゲストはフードスタイリストの飯島奈美さん!
お二人の話が心に沁み入ったので、シェアします。
里帆ちゃんはこんなに感受性豊かな子なんだね…!

飯島奈美さんと言えば、「かもめ食堂」や「ごちそうさん」「深夜食堂」「カルテット」でのごはんを担当。
テレビ見てておいしそうなごはんが出てきたら、だいたい飯島さんと思えば正解(と思ってる)。

里帆ちゃんはカルテットの4人のことを「4名さま」と呼んでるらしく、
「4名さまがごはんを食べるのをうらめしそうに観ていました。」と。(表現の仕方が可愛すぎる…!よんめいさまって!)
高畑充希ちゃん曰く、飯島さんの料理は画面映えだけでなく、ほんとに温かくて美味しいから、それが画面にも表れてるんだとか。
確かにあの作品たちを観た時はもう、食べたくて仕方なかったよ…!「めがね」の小豆のかき氷も美味しそうだったなぁ…
愛情がきちんと込められたごはん。それが映ってるだけでじーんとする。どう撮ればより美しく見えるかも、きちんとこだわっている。

「カルテット」で出てきたお好み焼きについても、マヨネーズを塗るか塗らないか議論になったそうです(笑)
レモンかけるかかけないか論争と同じく。で、かけないことにしたそう。

そんな裏話をはさみつつ、飯島さんの生い立ちから仕事論へ。お母さんが保育園の調理師だったそうで、普通の家庭料理を作っていたと。
(里帆ちゃんが飯島さんの料理を「自分ちで作れそうなのに、作れない」と。まさにそれ!)
自分も栄養士とかそういう仕事に就くだろうなと思ってたそう。けれどもっとワクワクする仕事はないかな?と探した時に、
フードスタイリストという仕事があることを知って、「なる!!」と決めたそう。
仕事を何度も変えるのは大変だし、ずっと続けられる仕事、生き生きと働けること、ほんとに好きなことを選びたい!と思ったそう。
「…カルテットみたいですね」と飯島さん。うんうん、まさにそうですね。

飯島さんにとって「自分らしいスタイリング」は、きれいに、よりリアルに。監督や作品の雰囲気に合わせていて、
どういうのを求めているのかに沿うようにしていると。「自分の好きなもの」はプライベートで出す。
できるだけ偏らないように、幅があると思ってもらえるようにしていると。得意じゃなくても、挑戦してみる。
「料理だけに、受け皿が広いですね〜!」と里帆ちゃん。この子大喜利もいけそう(笑)
何かの作品を見ていても、「ここだけなんか違うぞ…?」って気になることがあると話すお二人。
そういう違和感を面倒がらずに調整していくこだわりこそが、より美しく、よりリアルに近づくんだろうなぁと納得。



また、飯島さんの思い出の街について。住んでいたことのある中野付近や中井、雑司ヶ谷あたりは昭和のいい感じが残っていて好きだとか。
最近よく行くのは恵比寿、富ヶ谷、オクシブ(奥渋谷)!探索しがいがある、いい街だそう。
確かにオクシブ、気になる店がいっぱいあります…!

お家で自炊するという里帆ちゃん。オススメ食材のレシピを聞いていました。
飯島さんのオススメは、百合根のホイル焼き。(バターと塩でトースターへ)
百合根は煮る料理が多いけど、こうすると甘くてホクホクして美味しいんだとか。これは北海道の居酒屋さんのレシピだそう。
また、5月のオススメはスナップえんどう。こちらはかために茹でて、ざるで冷ます。で、白和えにすると美味しい!
(色止めのために水に取らないのがポイント!味が薄くならないので。←手間が減って最高です。)
ああまたよだれが出そうなお話、、、

「美味しいものの話を聞くと、感情が豊かになりますね。涙腺が弱くなりました。」と里帆ちゃん…!

そんな飯島さんの今日の晩ごはんは「肉!ラムがいいですねー」と。
里帆ちゃんは、飯島さんにもらった梅酢で「鶏とじゃこの梅酢ごはん」にするそう。
(これ聞いて、私も玄米のゴマ梅酢ごはんに決まり♪)

ワインがおいしいフレンチごはん [ 飯島 奈美 ]

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こちらのレシピで作った前菜、里帆ちゃんも悶絶してました…!気になる。。

ほんと、おいしいごはんの話って元気になるなぁ。よだれも出る(笑)

 

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