こんにちは、チヒロです! みなさんのおうちからは緑が見えますか? または、植物を育てていますか?
部屋に観葉植物を置きたいと思ったきっかけ
以前住んでいたところが公園が近くで、 窓からは大きな桜の木が見えていました。
春には部屋の中からプチお花見、 初夏には新緑、秋には紅葉。 毎日のように意識することはなかったけど、 引っ越して緑が見えない場所になって気づいたこと。
窓から見える緑に、知らず知らずのうちに癒されていたんです。
ベランダや部屋に緑をふやそう
わたしは極度のめんどくさがりやなので、 毎日お水をあげるという行為が加わるのがイヤで、 鉢植えを避けてました。
でも、、、緑が見えないと、癒されない・・・・ ということで、 めんどくさがりでもお手入れが楽ちんで 育てやすい観葉植物を取り入れることにしました!
インテリアの観葉植物を選ぶ際に決めた条件
最初にパッと思いついたのは、オリーブの木。
ただ、近所のお花屋さんに相談したところ、 大きいサイズは、かなり高額になることが判明。
- そもそもオリーブの木は中木なので、150cm以上の大きさのものがめずらしい
- 安くても3~4万はする(長期的に育てる手間がかかる・インテリアショップでも人気のため)
- 実はなかなか実らない!(実っても飾り程度なので食べられない)
こちらはお安い。とはいえ2万円か、、、、 ということで、一旦やめました(笑) また、観葉植物を選ぶ基準で、常緑樹がいいとおススメされました。
常緑植物(じょうりょくしょくぶつ、英語: evergreen plant)は、 幹や枝に一年を通じて葉がついていて、年中、緑の葉を見ることができる植物である。 このような性質を常緑性といい、この性質の樹木を常緑樹という。 地球上には「葉がまったく落ちない樹木」は存在せず、新しい葉が揃う時期に 徐々に落葉する種(杉・樫・椎・樟・松・柊など)や、 後述のように葉の寿命が著しく長い種を表す言葉である。
常緑樹の方が、一年中緑の葉がついてるので 楽しめるという意味でオススメとのこと。 カエデとか、葉の紅葉が楽しめるもみじもいいなぁ…とも思いますが、 確かに冬はさみしいかも。 その季節の移り変わりを楽しめる魅力もありますけどね。
元インテリアコーディネーターのオススメ観葉植物
ということで、 元インテリアコーディネーターの友人Kazさんに相談してみました! Kazさんってこんな人。
アパレル業界経験有りの元インテリアスタイリスト。 現在はカフェでごはん作ってます。 経験を基に、おしゃれで遊び心のあるライフスタイル情報をお届けします。
引用:Harvest.
衣食住を大切に、様々な経歴から得た知識を惜しみなくシェアしてくれます。 Kazさんは、繋がった人をとても大切にする誠実さがステキです。
販売としてお店に立ってた時も、お客さまの立場に立ってきちんとお勧めできる人。
その人が求めてるものが自分の店にない時は、 すかさず他の店をおすすめしちゃうエピソードからも、素敵な人柄が伺えます!
インテリアや生活の知恵などなど、裏付けされた豊富な知識で書かれたブログは、 うわべだけのまとめサイトなどとは違って、ほんとにわかりやすくておしゃれ…(うっとり)
こんな記事も書かれてます→インテリアを彩る植物を生活に取り込もう
そんなKazさんが、ワガママなわたしにおすすめしてくれた観葉植物は、
- シマトネリコ
- ウンベラータ
- ベンジャミン
- ガジュマル
- マウンテンアッシュ
シマトネリコ
ウンベラータ
ベンジャミン
大きなサイズのが見つからず、、こちらは小さなサイズのベンジャミン。
ガジュマル
番外)マウンテンアッシュ
最後のこちらは人口ものですね。究極にめんどくさがりやの人はいいかも。 消臭効果などもあるので、部屋をきれいにしてくれるアイテムとして使うのもいいな。
今はネット通販で木まで買えちゃうんですね、驚き! これなら運ぶ手間もなくて楽チンだー!
鉢植えも、エコポットという土に返せるポットなどもあって、低価格でおしゃれです。
インテリアショップの観葉植物が高額な理由は、 見栄えのするステキな鉢植えを使っているからということもあります。 観葉植物と鉢植えのコーディネートまで考えてくれてるってことですもんね!
そうそう、大きい鉢にしてあげると、しっかり根を張って大きく成長するそうなので、 きちんと選んであげたいですね! うーん、どれにしようか、ちょっとずつ決めていきます。 購入したら追記します!
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