ずっと気になっていたアイツ、ついに買ってしまいました。成城石井の手巻納豆です。
高級なスナック菓子には手を出せないビビりですが、やっぱりね、ここ毎日部屋にいると、味覚の刺激が欲しくなるんですよ。ふだんは買わないものに挑戦してみようと、アレコレ調味料を買ったりしています。
ということで、今日のおやつを紹介する企画、久しぶりに更新です!
今日のおやつ:成城石井〈手巻納豆〉& つきまさ〈釜炒り茶〉
成城石井は、自分にご褒美あげたいときに行くスーパー。いつもおかきと並んで「人気です!」と書かれたポップに惹かれていました。
が、11個で600円近くするので、ちょっと割高だなと思って手が出せず…。何年も見ないふりをしていたのですが、今こそ買ってもいいんじゃないかと思い、購入しました。(ストレスを食べもので発散するタイプ)
〈手巻納豆〉は、ドライ納豆をまるで手巻き寿司のように巻いたおやつ。
国産大豆の乾燥納豆とあられが合わせて入っているので、カリっという食感も楽しいおやつ。緑色に見えるのはネギです。(一瞬カビかと思って怯みました)
口へ入れる瞬間、納豆のにおいがするけど、乾燥しているからなのかネバネバしないのが食べやすくていい!ミニ巻き寿司のサイズ感も可愛い!
ほどよい醤油味で、ついつい手が伸びる魅惑のおやつ…。納豆にごま油かけたみたいな香ばしさがたまらない…!
製造しているのは岐阜の福あられ本舗という会社でした。おいしいおやつをありがとう…幸せです。
年賀状のような墨色の馬が描かれたパックは、静岡県〈つきまさ〉の釜炒り茶。銀座ロフトでパケ買いしたお茶です。
無化学肥料、無農薬で作られた自然製法茶とのこと。釜炒り茶は、煎茶が苦手な人にもおすすめできる渋みのないお茶でした。作っている人の顔が出ている食べものにも弱いです。高齢者茶業団の皆さんの写真がまたいい。
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釜炒り茶の茶葉はこんな感じ。
ふだんから慣れ親しんだ煎茶は、茶葉を蒸した後に形を整えているから茶葉自体がまっすぐなんだそう。釜炒り茶は形を整えないため、くるんと丸まった形の茶葉になるそうです。
さわやかであっさりとした飲み心地なので、香ばしい手巻納豆との相性もベストでした。手巻き納豆と煎茶も合うだろうけど、煎茶よりさっぱりした釜炒り茶を選んだ方がバランスがいい気がします。(好みの問題かな)
おやつというと甘いものが注目されがちですが、しょっぱい党のみなさん、いかがでしょうか。
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